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ギックリ腰を防ぐために意識したいこと

皆様こんにちは!

都立家政駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ギックリ腰は突然訪れる痛みで、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。
しかし、ちょっとした心がけと予防法で、そのリスクを減らすことができるのです。
本日は腰痛に悩んでいる方、過去にギックリ腰を経験した方はもちろん、日々の生活で健康な腰を維持したいと考えている方にも役立つ、簡単な予防法などについてお話ししていきます。
目次

正しい姿勢を心がける

ギックリ腰の予防には、まず正しい姿勢を心がけることが大切です。
猫背や反り腰など、不自然な姿勢を長時間続けることは腰への負担を増やし、ギックリ腰のリスクを高めます。
座るときは背もたれをしっかり使い、立つときは腰に手をあてて意識的に背筋を伸ばしましょう。
長時間同じ姿勢でいることもぎっくり腰の原因となることがありますので、なるべく避け、定期的に体勢を変えることが重要です。

ストレッチで柔軟性を保つ

腰の筋肉や周囲の筋肉群が硬くなると、動きが制限されギックリ腰の原因となります。
そのため、日々のストレッチで体の柔軟性を保つことが予防につながります
特に腰回り、太ももの裏側などのお尻の筋肉を中心にストレッチすると効果的です。
ストレッチは無理なく行い、呼吸を意識しながらゆっくりと筋肉を伸ばしましょう。

重いものを持つときの注意点

日常生活での重い物の持ち方にも注意が必要です
重いものを持つときは、腰に負担がかからないように膝を曲げて腰を低くし物を体に近づけて持ちましょう。
また、できれば一度に持つ量を減らす、分散して運ぶなど工夫をすることで腰へのストレスを軽減できます。

腹筋・背筋を鍛える

ベッドで運動する女性
腰を支える筋肉を鍛えることで、腰への負担を軽減しギックリ腰を防ぎます
腹筋と背筋は、腰の安定に直接影響する重要な筋肉です。
腹筋はクランチやプランクで、背筋はスーパーマンエクササイズやブリッジで効果的に鍛えることができます。
運動の際のポイントとしては、無理をせず自分のペースで行い、徐々に強度を上げていくことが大切です。

生活習慣の見直し

ダイエットと食事
長時間のデスクワークや運動不足や肥満などもギックリ腰のリスクを高めます
定期的に立ち上がって歩く、適度な運動を取り入れる、バランスの良い食事を心がけるなど、生活習慣全般を見直すことも予防には欠かせません。
本日のテーマはいかがでしたか?
ギックリ腰の予防には、日常生活のちょっとした心がけが大切です。
正しい姿勢を保つこと、柔軟性を高めるストレッチ、腹筋・背筋の強化、重いものを持つ際の注意、そして生活習慣の見直し。
これらのコツを意識して実践することで、ギックリ腰から身を守り健康な腰を維持することができますので、ぜひ本日お話しした予防法を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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