肩の筋肉を鍛えるメリット
皆様こんにちは! 都立家政駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! トレーニング初心者の方は全身くまなくトレーニングを行っていると言う方が多いかと思いますが、初心者であっても上級者であっても肩の筋トレに力を入れていると言う方はそれほど多くは無いのではないでしょうか。 実は、肩の筋肉を鍛えることで、肩こりの改善や予防をすることも可能になります。 そこで本日は筋トレで肩を鍛えるメリットについてお話をしていきます。
目次
肩を鍛えられる筋トレ
肩の筋肉を鍛える筋トレと言われるとどのようなメニューが向いているのか、すぐに答えられる方はなかなかいらっしゃらないと思います。 肩の筋肉は、トレーニング上級者の方であっても、あまり力を入れていないと言う方が多いため、忘れがちな部位とも言えます 肩を鍛える場合には、ダンベルを使ったショルダープレスなどを行うと、三角筋を鍛えられるほか、バイクプレスやチンニングと呼ばれる懸垂のメニューも有効です。
肩を鍛える場合であっても、他の部位の筋トレと同じように、毎日同じ部位を鍛える事は筋肉の成長を阻害するため、できれば週に2〜3回ぐらいに押さえましょう。
肩のトレーニングをやると肩幅が広くなるのか
特に女性の方は気になるところだと思いますが、肩のトレーニングをやると、どうしても肩幅がひどくなってしまうのではないかと気にされる方がいらっしゃいます。 結論から申し上げると、肩の筋肉をトレーニングで鍛えたとしても、すぐに肩幅が広くなると言う事はありません。 肩の筋肉を鍛えて、分厚く大きくするには、じっくりと時間をかけて肩の筋肉を育てる必要がありますので、少し肩の筋肉を鍛えたからと言って肩幅が急激に大きくなると言う事はありませんのでご安心ください。
肩のトレーニングをする際の注意点
肩のトレーニングを行う場合は、負荷をかけすぎないようにし、正しいフォームで、まずは軽めの授業で行うことを意識しながらトレーニングを進めていきましょう。 肩のトレーニングに慣れていない状況で、ダンベルなど重量を重くしてしまうと肩の関節を痛めてしまったり、最悪、トレーニング中に肩がはずれてしまう可能性がありますので十分に注意してください。
肩のトレーニングで肩こりを予防
肩や首回りのトレーニングを入念に行うことによって、肩こりの原因となる血行不良や冷えなどが改善されます。 そのため肩こりによって出ていた痛みが和らぐほか、肩の筋肉がつくことで無理な体勢をとるということもなくなりますので、自然に姿勢を改善していくことができます。 肩以外に腰痛やストレートネックなども軽減されると言われています。
肩のトレーニング前にはしっかりとストレッチをしよう
肩は非常にデリケートで痛めやすい場所であるため、肩のトレーニングを開始する前に、肩周りの柔軟性を高めるためにしっかりとストレッチをしてからトレーニングに入るようにしましょう。 簡単にできる肩のストレッチとしては、胸の前でタオルの両側を持ち、タオルをピンと張った状態を維持しながら、後頭部のほうに回す動きをしてみましょう。 この動きをすることで、胸や肩肩甲骨周りが伸びていることを実感できると思います。 この動きをゆっくりと時間をかけながら、数回行うと肩のストレッチになります。
本日のテーマはいかがでしたか? 肩のトレーニングを行う事は、肩こりの改善だけではなくて、ストレートネックの改善や腰痛の痛みを和らげたり、肩から離れた部位であっても痛みの改善を目指すことができると言われています。 今現在肩こりにお悩みの方は、これらのトレーニングをぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
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