クライミング初心者のためのおすすめ筋トレ
皆様こんにちは! 都立家政駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 近年、大きなブームとなっているクライミングやボルダリング。 これから始めたい方や始めたばかりの初心者の方で上達するために筋トレがしたいけど、どうすればいいかわからないという方もいらっしゃるのではmないでしょうか。 そこで本日は、クライミングやボルダリングの初心者に向けた筋トレ方法についてお話ししていきます。
目次
クライミングを楽しむために知っておきたいこと
昨今、クライミングの1つのジャンルで、岩やクライミングウォールを体ひとつで登るボルダリングで、すでにクライミングやボルダリングを始めて楽しんでいる方やこれから始めたいという方も多いかと思います。 安全を確保するロープや道具を使わないボルダリングは、腕や足だけでなく、さまざまな筋肉を使う全身運動です。 始めたばかりの初心者は筋肉が鍛えられていないため、手足がふらついてうまく登れないこともあるかもしれません。 ぜひ、本日の記事を読んでクライミングやボルダリングを楽しむための筋トレを始めてみて下さい。
上達を早めるにはしっかりと筋肉を鍛え、ボルダリングジムへ頻繁に通うのがベストです。
クライミングやボルダリングに必要な筋肉
クライミングやボルダリングは、腕・体幹・足と全ての筋肉を使います。 この中でも特に使われている筋肉は上半身に集まっています。 ボルダリングで最初にイメージしやすい筋肉は広背筋となります。 ボルダリングでは前腕筋の強さがコースの登りにも影響してきます。 初心者の方の場合、あまりイメージがないかもしれませんが、ボルダリングでも大胸筋は使われています。
筋トレの際のポイント
ボルダリングのための筋トレは、低負荷高回数で筋持久力を低負荷低回数でパワーを鍛えるようにしましょう。 特に、筋肥大や筋力アップのための筋トレではなく、筋持久力とパワーを鍛える筋トレにしてみてください。 筋力とパワーはイコールではないので、パワーがほしいからといって間違ったフォームや強度で筋トレをしないように注意しながら進めていきましょう。
クライミング初心者向けの筋トレメニューの構築
体を引きつける力や保持力、体幹などボルダリングに必要な要素を、まとめて鍛えられる懸垂は、コツはゆっくりした動作で背中を丸めずに行うこと。10回を1セットを目安に行い、バリエーションも豊富で、腹斜筋を鍛えたい場合はサイドプランク、バランス感覚を向上させたい場合は片手フロントブリッジといったように、体の状態に合わせてトレーニングを考えていきましょう。 体をひねったり、足を上げる動作をスムーズに行うために必要なのが、腹斜筋や腹直筋といったお腹の筋肉です。 特にツイストクランチでは、これらの筋肉を効果的に鍛えることができます。
クライミングを楽しむための筋トレの重要性
筋肉のはたらきを知り、効率的なトレーニングを取り入れることが、ボルダリング上達の近道です。 これからトレーニングをしてボルダリングが上手くなりたい、グレードが伸び悩んできたからトレーニングをして状況を変えたいといった時こそ自分の体に意識を向けることで、何が足りないのかを見つけるヒントになることでしょう。
本日のテーマはいかがでしたか? クライミングやボルダリングを楽しみたいという方にとって、パーソナルトレーニングを活用することで必要な筋肉に絞ってトレーニングをすることができますので、上達への近道となるでしょう。 ボルダリングやクライミングに関わらず、様々か目標に合わせてトレーニングができますので、ぜひお気軽に当店までご相談ください。
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