プランクを正しく行うコツ

皆様こんにちは! 都立家政駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
プランクは体の引き締めや筋力強化以外にも肩こりや腰痛予防、基礎代謝量の向上など、さまざまな効果があると言われています。 ご自宅などの限られた場所でも行うことができるトレーニングであるため、毎日の習慣として取り入れている方もいらっしゃるかもしれません。 そこで本日は、プランクの効果、トレーニングをする時のコツや注意点などについてお話ししていきます。
- ご自宅などでもできるトレーニングがわかります。
- プランクがどんなものかわかります。
- 体力を高める方法がわかります。
目次
・プランクとは

プランクとは、前腕から肘、足のつま先を付けて腰を上げた姿勢をキープする体幹トレーニングの一つです。 プランクは何らかの原因で腹筋に力が入りづらいなどの場合に、胴をしっかりと安定させながら腹筋を鍛えることができます。 なんといっても、プランクは特別な器具を使わないため、ご自宅などでも簡単に取り組みやすいことがメリットの一つといえるでしょう。
・お腹周りを中心に広範囲を鍛えることができる

プランクでは、腹斜筋などの腹筋群を鍛えることができます。 さらに、プランクはお腹の外側にある、いわゆるアウターマッスルだけでなく、内側にあるインナーマッスルも鍛えることができます。 インナーマッスルは、内臓を支える役割もある非常に重要な筋肉であると言われています。 インナーマッスルを鍛えることで、内臓が元の位置に戻すことができるため、ぽっこりお腹や内臓機能の改善もできるでしょう。
体力を高めることにつながる
プランクを習慣的に行うことで、体幹の筋力が鍛えられて身体を安定させることができ、スムーズかつ効率的に身体を動かすことができるようになります。 効率良く身体を動かせるようになることで、体幹が不安定な状態の時よりも、自然に運動量を増やすことができ、筋力向上や体力向上につながります。
※さらに、運動量が増えると消費エネルギーも大きくなるため、ダイエット効果を高めることができるのです。
・肩こりなどの予防効果も!

最後に、プランクはインナーマッスルである腹横筋も鍛えることができます。 腹横筋は、お腹の周りにコルセットのようについている筋肉で、腹横筋が弱くなると腰の支えが不安定になってしまうため、腰痛の原因となることがあります。 ここで、プランクを取り入れてインナーマッスルを鍛えると、体幹が安定し腰のブレがなくなり腰痛の軽減につながるのです。 さらに、腰にぐらつきがある場合は、体を安定させるためにほかの部分に負担がかかってしまうため、プランクでインナーマッスルを鍛えることで、ぐらつきなどの不調を感じていた部分の改善も見込めるでしょう。
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プランクにはどんな効果がありますか?



体の引き締めや肩凝り、腰痛予防に至るまで様々な効果が期待できると言われています。



お腹の周りを鍛えられますか?



はい、お腹周りを中心にインナーマッスルなどをしっかりと鍛えることができます。



運動量を増やすことができると聞いたのですが…



はい、インナーマッスルを鍛えることができるため自然と運動量を増やすことができると言われています。

