筋トレとブロッコリー

皆様こんにちは! 都立家政駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋トレ期間中の食事は、普段のトレーニングの効果を高めるために、非常に重要な役割を持っているといえるでしょう。 筋肉などを作るための材料になるタンパク質を多く食べる極端な食事制限をしないなど、筋トレ中の食事に気を付けている方は少なくないと思います。 なかでも、筋トレ中のおすすめ食材として、ブロッコリーをよく食べている方も多いかもしれません。 そこで本日は、筋トレ中のおすすめ食材でもあるブロッコリーについてお話ししていきます。
- 筋トレ中におすすめな間食がわかります。
- 筋トレ中にブロッコリーがおすすめな理由がわかります。
- バランスの良い栄養摂取方法がわかります。
目次
・ビタミン類と食物繊維が豊富

ブロッコリーが筋トレをしている人に人気な理由として、必要な栄養素をバランスよく摂取できるという点が考えられます。 ブロッコリー100gに含まれる栄養素は、筋肉を修復する際に不足しがちなビタミンやミネラルが豊富なだけではなくβ‐カロテンなどの栄養素を含んでいるため、体の調子を整える効果もあると言われています。 栄養素も豊富かつ満腹感も得ることができるため、トレーニングをされている方の多くが筋トレ期間中の食事に取り入れているのです。
・葉酸を豊富に含んでいる

ブロッコリーは、非常に多くの栄養素を含んでいますが、特に葉酸を多く含むのが大きな特徴の一つといえます。 葉酸は造血作用だけではなく、アミノ酸と核酸の代謝に必要になるため、非常に重要な役割を持っている重要な水溶性ビタミンであると言われています。 海藻や野菜類、豆などの植物性の食材の他、動物性ではレバーなどに多く含まれていますが、葉酸不足になっている方も珍しくないのです。
葉酸不足は貧血などの原因となることがある
葉酸は、赤血球の造血作用や皮膚や粘膜を強くする作用もあると言われています。 葉酸が不足すると、造血機能が働かなくなってしまい、正常な赤血球を作ることが難しくなり、巨赤芽球性貧血などの血液系の異常を引き起こす可能性があると言われています。
※巨赤芽球性貧血は、食欲不振や口内炎などのトラブルにつながる恐れもあるため、葉酸を意識的に摂取することを意識して下さい。
・夜食としてもおすすめ

最後に、多くの方が筋トレ期間中の悩みの一つとして、空腹に耐えきれずに間食や夜食をしてしまうことが考えられます。 どんなにお腹が空いても、間食や夜食は食べてはいけないと、空腹でしんどい思いをした経験をしたことがある方は少なくないと思います。 しかし、夜食や間食に関して言うと、太りにくい食材を選べば夜食や間食を食べても問題ありません。 実は、夜食にブロッコリーや豆腐を食べても太りにくいと言われていますので、トレーニングに慣れている慣れている上級者の方の中には、これらを夜食などとして取り入れている方も多いのです。
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なぜ筋トレ中はブロッコリーがおすすめなのでしょうか?



ビタミン類と食物繊維が豊富であり、トレーニング中に必要な栄養素をバランスよく摂ることができるという点が考えられます。



タンパク質が含まれているというのは本当でしょうか?



はい、野菜には珍しくブロッコリーには少量ですがタンパク質が含まれているため運動をされている方には特におすすめな食材であるといえます。



間食として取り入れても大丈夫でしょうか?



はい、満腹感も得やすいため間食や補食として取り入れるのもおすすめです。

