暑い時期でもトレーニングを無理なく続けるポイント

皆様こんにちは! 都立家政駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
夏は厳しい暑さのため、バテやすかったり運動を続けること自体が難しい季節であるといえます。 しかし、血糖値やコレステロール値などを適切に管理していくためには、運動が欠かせないのです。 特に、糖尿病など生活習慣病などの健康リスクがある方にとって、適切な運動は健康維持のためには非常に重要なことであるといえるのです。 そこで本日は、夏の暑い時期でも無理なく続けられるトレーニング方法などについてお話ししていきます。
- 暑い時期のトレーニングのコツがわかります。
- ご自身に合わせたトレーニングをするメリットがわかります。
- 無理なくトレーニングをする方法がわかります。
目次
・なるべく日差しを避けて涼しい時間帯を選ぼう

夏の運動のポイントとしては、体調管理や健康維持などが重要になりますが、さらに高温多湿な環境では特に注意が必要になります。 特に、屋外で運動を行う場合には、日中は高温になりやすいため、できるだけ避けて早朝や夕方などといった比較的気温が低い時間帯に運動をすることも検討して下さい。 強い直射日光を避けるためにも、木陰や日陰のある場所で運動するのも良いでしょう。
・服装や水分補給にも注意

夏の運動の際には、できるだけ通気性がよく速乾性のある軽い服装を選んでいただくのも、暑い時期に運動をするときのポイントとなります。 白や明るい色の衣類であれば、太陽光を反射するため、暗い色の衣類よりも熱を吸収しにくいため暑くなりにくいです。 さらに、熱中症を未然に防ぎ、さらに運動中の動きの質も下げないように、運動前後はもちろん、運動中であってもこまめに水分を摂取するようにして下さい。
室内でのトレーニングもおすすめ
昨今では、日中以外の時間帯であっても暑さが厳しいことが多い夏ですが、状況によってはエアコンの効いた室内でトレーニングを行う方が、暑さの影響を受けないためライフスタイルに合わせてトレーニングがしやすいでしょう。 ジムなどにいってみたり、ピラティスなどを併用することも心身をリラックスさせるためにもおすすめです。 ジムなどで筋トレを行う時には、正しいフォームを保つことをいつも以上に意識し、無理のない範囲でトレーニングを行うことを心がけて下さい。
※暑い時間帯に無理をして屋外でハードなトレーニングをする必要は全くありませんので、健康面のリスクに気をつけながらご自身に合った方法でトレーニングをしましょう。
・涼しい時間のウォーキングやジョギングがおすすめ

最後に、有酸素運動は心肺機能を高めたり、血糖値のコントロールや悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールを増加させる働きがあると言われています。 そのため、涼しい時間帯に30分から60分程度のウォーキングや軽いジョギングなどを行うようにしましょう。 暑さが厳しい場合は、屋内のトレーニングやジムなどにあるトレッドミルなどのマシンを活用するのも良いでしょう。
スタジオUに寄せられた質問に回答します♪
お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^

暑い時間帯は屋内でトレーニングをしても大丈夫でしょうか?



はい、暑い時間帯は無理をせず可能であれば屋内でのトレーニングがおすすめです。



服装も気をつけた方がいいのでしょうか?



はい、なるべく動きやすくて涼しい服装を選ぶようにして下さい。



屋外で運動をする場合は、夕方や夜に運動をしても大丈夫でしょうか?



はい、屋外で運動をしている場合は無理して日中に運動をするよりも涼しい時間を選んで運動をする方がおすすめです。

