筋トレのサボり癖対策

皆様こんにちは! 都立家政駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋トレを始めようと思っても、今日は疲れたから明日から頑張ろうと先延ばしにしてしまうというような経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 実は、これは多くの方が通る道であるといえるのです。 そこで本日は、筋トレのサボり癖対策についてお話ししていきます。
- 運動を継続するためのポイントがわかります。
- 筋トレのサボり癖がどんなものかわかります。
- 習慣化への近道がわかります。
目次
・タイミングと場所を固定すると継続しやすい

運動を毎日やろうと思っていても、時間もタイミングもバラバラではなかなか続けにくいと思います。 このような場合は、筋トレをする時間と場所を固定化するのがおすすめです。 一例をあげると、朝起きたらスクワット10回、夜は入浴前に腹筋を1セット、寝る前にヒップリフトをするなどというように、既に習慣になっている行動と抱き合わせにすることで、筋トレのハードルは大幅に下がるでしょう。 さらに、場所も明確に決めておくと、頭の切り替えがスムーズにできますので、ご自身の気持ちに自然とスイッチが入りやすくなるため、行動を無意識に落とし込むことが、習慣化のコツです。
・小さな行動から始めよう

筋トレと聞くと、いきなりハードなトレーニングやジムでの本格的なトレーニングをイメージする方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、習慣化のためのはじめの一歩は、とにかくハードルを下げることであるといえます。 スクワット5回だけやる、寝る前にストレッチを1種だけやるというような小さな目標であれば、どんなに疲れていても実行できる可能性が高まります。 そして小さなことであってもしっかりとできたという達成感が得られ、より習慣化しやすくなるのです。
仕組み化は習慣化の近道
筋トレを続けられるのは意志が強い方だと思われがちです。 しかし、実際はそうではなく、実際は続けられる仕組みを作っている方であるといえるでしょう。 仕組み化の具体例としては、スマホにリマインダーを設定したり、成果の記録を目に見えるところに貼るなどの小さな行動によって、自動的に行動を起こせるようにするテクニックの一つなのです。
※早めに帰宅したら、ストレッチを10分だけやるといったような、条件と行動をセットで決めておくと、実行できる可能性が大幅に高まることが実証されているのです。
・記録をとってモチベーションを高めよう

最後に、筋トレが続かない最大の理由の一つとして、やっているのに成果が見えないと感じてしまうことがあります。 このような状況の方におすすめなのが、記録による可視化となります。 日々のトレーニングを記録していくと、ご自身の成長や継続力を視覚的に確認できるため、目に見える成果を増やしていくと、やる気も自然と湧いてくるでしょう。 記録が苦手な方は、最初は日記のように一言でも感想を書く習慣から始めてみても良いでしょう。
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どうしても筋トレをサボってしまうのですが…



このような状況であれば、なるべくスモールステップで始めていくと良いと言われています。



習慣的に行う場合は、どんなことを意識したらいいのでしょうか?



このような場合は、時間とタイミングを固定するのがおすすめです。



記録はとった方がいいのですか?



はい、成果を可視化できるためなるべく記録はとるようにして下さい。

