足がつったときの症状や原因

皆様こんにちは! 都立家政駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
日常生活を送っている時や、睡眠中などにこむら返りが起きるなどのお悩みを抱えている方もいらっしゃるかもしれません。 そこで本日は、こむら返りや足がつったときの症状や原因などについてお話ししていきます。
- 脚がつる原因がわかります。
- こむら返りがどんなものかわかります。
- 脚がつるのを防ぐ方法がわかります。
目次
・こむら返りとは

突然足がつるいわゆるこむら返りの症状は、ふくらはぎの筋肉が突然強く収縮し、強い痛みを伴うことが特徴です。 筋肉の収縮を伴う痛みは一過性であることが多く、激しい痛みが長時間続くことはほとんどありません。 しかし、こむら返りは突然起こる場合が多いため、この強い痛みを我慢できないほどの激しい痛みと表現することも多くあります。
・激しい運動後は足が攣りやすい

足がつる原因には、主に筋肉の疲労や血行不良、ミネラルバランスの乱れなどが挙げられますが、代表的な原因が、筋肉疲労であると言われています。 激しい運動などをしたことによって、疲労している筋肉は硬直して痙攣を起こしやすくなるため、足がつりやすい状態になることがあるのです。
血行不良が原因となって足が攣ることも珍しくない
さらに、ハードな運動をした後と同じく、血行不良が原因となって足がつることも少なくありません。 立ちっぱなしや座りっぱなしの状態が長時間続いている場合、血行不良を起こすことによって筋肉の疲労につながりやすくなるのです。 脚の筋肉は、収縮する際に心臓に血液を送り返すポンプのような役割を担っているため、このポンプのような機能が低下してしまうと血行不良につながりやすく、最終的に足がつりやすくなるのです。
※汗や尿を排出するとナトリウムやカルシウムなどといった電解質が失われ、筋肉の収縮運動が正しくできずに痙攣が起こりやすくなることもあるのです。
・足がつらないようにするためには

最後に、足が攣るのを防ぐためには適度な運動が特に効果的であると言われています。 ウォーキングやランニングなどといった有酸素運動は、血行不良などからくるこむら返りの予防に大きな効果を発揮すると言われています。 そのため、ウォーキングは、まずは1日60分以上を目標に行っていくと良いでしょう。 有酸素運動のほか、筋トレも筋肉の衰えからくるこむら返りを予防するのに有効な手段となります。 特に、加齢に伴って筋肉が衰えやすくなっている状況にある中高年の方は、有酸素運動のほかに筋トレも積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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睡眠中のこむら返りの原因は何がありますか?

このような場合、血行不良などが考えられるため血行を促進するためにストレッチなどを取り入れると良いでしょう。

足が攣るのを防ぐには何をしたらいいですか?

有酸素運動を取り入れたりするのが始めやすくおすすめです。

運動をすると足がつりやすいのは本当でしょうか?

はい、ハードな運動であればあるほど運動後に足がつりやすいと言われています。
