筋肉をつけながら痩せること

皆様こんにちは! 都立家政駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
引き締まった体を作りたいのであれば、ある程度の筋肉が必要となることはいうまでもありません。 今まで痩せようとしたことがある方の中には、筋肉をつけながら脂肪を落とそうという話を何度も聞いたことがあるという方もいるのではないでしょうか。 そこで本日は、筋肉をつけながら痩せるということについてお話ししていきます。
- 体の正しい引き締め方がわかります。
- 筋肉をつけながら痩せるコツがわかります。
- 正しい負荷の掛け方がわかります。
目次
・まずは食事と筋トレに重点をおこう

実は、筋肉が少ないままの状態で脂肪を減らそうとしてしまうと、体内が栄養不足となっているため筋肉もエネルギーとして消費されてしまうことがあります。 そのため、一時的に痩せてもより脂肪がつきやすい体になってしまうのです。 ここで重要なことは、筋トレを優先しながら、しっかり食事を摂ることに重点をおきましょう。
・筋肉をつけてから減量をしよう

筋肉がある程度ついてきたら、筋トレを継続しながら食事管理と有酸素運動を行って脂肪を燃焼させていきましょう。 その時には、筋肉も多少減少してしまいますが、十分に筋肉量があれば痩せやすい体を維持できますので、リバウンドすることもなくダイエットの結果が出やすくなるのです。 さらに、筋肉が多い方の場合は筋肉が少ない方と比較して代謝が高い傾向があるため、同じ運動をしても消費カロリーが高くなるため、痩せやすいと言われています。
食事の回数を増やしてみよう
脂肪が蓄積しやすくなる原因のひとつとして、インスリンというホルモンが関係しています。 インスリンは血糖値が急上昇したときに分泌されるため、空腹状態で食事を一気にたくさん食べたりすることで起こります。 そのため、食事の間隔を短くして一度の食事量を少なくすることで空腹状態となる時間を短くし、インスリンの急上昇を抑えると良いでしょう。 食事を朝昼夕の食事の合間に間食を入れて、合計で5食にするのがおすすめです。 間食にはプロテインやヨーグルトなどのタンパク質が補給できるものが適しています。
※3度の食事でしっかりと食べるよりも、食事を小分けにして1度の食事量を少なめにし、空腹感を感じないようにすることで、脂肪を蓄積しにくくすることができます。
・正しい負荷でトレーニングを行おう

最後に、筋肉量を増やして太く強くすることは筋肥大と呼ばれます。 筋肥大を目的にトレーニングをするのであれば、重量の負荷を高くして回数やセット数を意識しながらトレーニングを行うと良いでしょう。 強度の目安としては、頑張って10回程度こなせる重量でトレーニングを行いましょう。 この重量でのトレーニングがキツくて最初はできない場合は、まずは1セットをこなすだけでも構いませんので、なるべく継続して筋トレを行いましょう。
スタジオUに寄せられた質問に回答します♪
お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様筋肉が少ないままだと脂肪は燃焼しないのでしょうか?
スタジオUトレーナーはい、このような状態は筋肉がエネルギーとして消費されやすいため、脂肪の燃焼は難しいと言われています。
お客様最初は筋トレを優先した方がいいですか?
スタジオUトレーナーはい、筋トレに重点を置きつつ食事管理を行いましょう。
お客様筋肉が多い方が痩せやすいのは本当ですか?
スタジオUトレーナーはい、筋肉量が多いと代謝も高まりやすいため痩せやすくなります。


