内転筋を鍛えるメリット

皆様こんにちは! 都立家政駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
下半身をすっきりとさせるために、内転筋を鍛えたいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。 内転筋のトレーニングと言っても、どんなトレーニング方法が効果的なのか知りたい方もいらっしゃるでしょう。 内ももの筋肉は、太もも全体の形にも影響を与えやすいと言われています。 そこで本日は、内転筋を鍛えるメリットなどについてお話ししていきます。
- 下半身をすっきりとさせる方法がわかります。
- 内転筋がどんなものかわかります。
- 正しい姿勢の作り方がわかります。
目次
・内転筋とは

内転筋は、太ももの内側についている筋肉のことをいいます。 股関節を内側に動かすときに使う筋肉であり、運動の安定性を高めるための役割が知られていますが、実は下半身を引き締めるためにも重要な筋肉であると言われています。 実は、内転筋は一つの大きな筋肉ではなく、大内転筋、長内転筋、短内転筋、恥骨筋、薄筋という5つの筋肉群から構成されていて、これらをまとめて内転筋と呼んでいるのです。
・下半身を引き締めるなら必ず鍛えよう

内転筋を鍛えることで、特に女性の場合には引き締まった太ももを目指すことができます。 しっかりと内転筋を鍛え、基礎代謝を向上させることで、比較的落ちにくいと言われている太もも周辺の脂肪を燃焼させることで、すっきりと引き締まった下半身を手に入れることにもつながるのです。 さらに太もも周りが太くなる原因の一つとして、骨盤の歪みがあると余計な脂肪がつきやすくなることがあります。 そのため内転筋を鍛えて、正しい姿勢を維持しながら、引き締まった下半身を目指すと良いでしょう。
正しい姿勢を作り出すこともできる
内転筋は骨盤に直接繋がっている筋肉であるため、一度衰えてしまうと正しい位置で骨盤を維持できなくなってしまいます。 このような状況を防ぐためにも、しっかりと内転筋を鍛えて骨盤を安定させ、体幹の効果もあり正しい位置で保てるようにしていく必要があるのです。
※特に下半身は、姿勢を維持するための土台となってきますので、まずは内転筋を効率よく鍛えていくことを意識するようにして下さい。
・内転筋を鍛えるならストレッチとの併用がおすすめ

最後に、内転筋を鍛える場合は、運動前後にストレッチを取り入れると良いでしょう。 本格的なトレーニングを開始する前に、ある程度身体を動かすことで、ある程度温まった状態でスムーズに運動ができるようになります。 筋の緊張を和らげながら、柔軟性を高め関節の可動域を広げることもできますので、ぜひ運動の前後にはストレッチを取り入れて習慣化させることを心がけると良いでしょう。
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内転筋はどこにありますか?



内転筋は、太ももの裏側にある筋肉のことを指します。



ダイエットをしていますが、内転筋を鍛えた方がいいのでしょうか?



はい、内転筋は下半身にある筋肉であるため鍛えることですっきりとした下半身を目指すこともできます。



内転筋はどんな運動と併用できますか?



基本的にどんな運動とも組み合わせることができますが、ストレッチと併用するのが特におすすめです。

