有酸素運動をする時間の上限とは
皆様こんにちは! 都立家政駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
運動習慣を身につけることは、健康維持や体力向上にとって非常に重要です。 しかし、運動には適切な量があり、特に有酸素運動を行う場合、その時間の上限を知ることが大切なことといえます。 そこで本日は、有酸素運動をする時間の上限についてと運動しすぎのサインやそれを防ぐためのポイントについてお話ししていきます。
- 時間をしっかりと決めて運動をするメリットがわかります。
- 運動しすぎのサインがどんなものかわかります。
- 運動を長く続けるためのポイントがわかります。
目次
・有酸素運動の基本と推奨される時間
有酸素運動とは、酸素を使ってエネルギーを生成する運動のことで、ジョギング、ウォーキング、サイクリング、水泳などの運動のことを指します。 有酸素運動はその名の通り、心肺機能を向上させ脂肪燃焼を促進する効果があります。 一般的に、健康維持のためには週に150分から300分の中等度の有酸素運動が推奨されています。 これは1日あたり30〜60分程度に相当します。
・運動しすぎのサインとは
運動は健康に良いですが、やりすぎると逆効果になることもあります。 運動しすぎのサインを見逃さないことが重要になります。 特に、運動後に疲労感が長時間続く場合、体が過度に負担を感じている可能性があったり、運動しすぎると、逆に睡眠の質が悪くなることがあります。
適切な休息の重要性
運動と同様に重要なのが、適切な休息です。 体を休めることで、筋肉の修復や成長が促進されます。 休息を取らずに運動を続けると、オーバートレーニング症候群になるリスクが高まります。 そのため、週に1〜2日は完全に休む日を設けることを前提にトレーニングメニューを作成していくと良いでしょう。
※運動後のクールダウンやストレッチも忘れずに行いましょう。
・運動のバランスを取るためのポイント
運動を続けるためには、バランスが大切です。 同じ運動ばかりではなく、さまざまな種類の運動を取り入れましょう。 これにより、特定の筋肉や関節に過度な負担がかかるのを防げます。 さらに、運動の強度を日によって変えたり、体の状態を定期的にチェックし必要に応じて運動の内容や量を調整しましょう。
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お客様
有酸素運動は長くやってはいけないのでしょうか?
はい、有酸素運動のやりすぎは筋肉量の減少などにつながる可能性があるため、長くダラダラやるのではなく1回30分程度をメリハリつけてトレーニングするようにして下さい。
週にどのくらいトレーニング休みの日を設ければ良いでしょうか?
週に1〜2回程度を完全にオフの日にするのがおすすめです。
有酸素運動後のリカバリー方法が知りたいです。
筋トレの時と同じように、ストレッチや軽いウォーキングなどが向いています。