ダイエット中の主食選びのポイント
皆様こんにちは! 都立家政駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! ダイエットに熱心に取り組んでいる方の場合、どうしようかと迷いが生じやすいものの中にダイエット中の主食、というものがあると思います。 実は、ダイエット中の主食の選び方はダイエットの成功を左右するくらい重要なものとなります。 そこで本日は、ダイエット中の主食についてお話をしていきます。
目次
ダイエット中の主食の選び方
ダイエットのためにどんな主食を選べばよいのか迷うという人は多いと思います。 ダイエットをすることを考えたときに最適な主食はご飯、パン、麺類などさまざまな選択肢を思い浮かべることと思います。 ダイエットをするにあたり、重要なポイントの中で、カロリーのほかに栄養バランスが上位にランクインしているのは今や常識と言えるでしょう。 カロリーは、減らしていくとどんどん省エネ体質に陥ることや、低カロリー食を一生継続することは不可能に近いため、ある程度食べ過ぎていた場合を除き、カロリー制限のみによるダイエットはかなりの確率でリバウンドを引き起こしてしまうことはよく知られていることでしょう。
満たされない食事はストレスにもつながり、カロリー制限だけに目を向けていては良くありませんし、ダイエットにおいても成功する確率が大きく下がります。
主食とは何か
主食とは、活動するためのエネルギーの元となるもので、食事の中では炭水化物が主食に当たるということはみなさんご存知のことと思います。 種類としてはご飯やパン、麺類などが主になりますがそれぞれにメリットとデメリットがあります。 ご飯の場合には塩分を含まず、低脂質ですがタンパク質に乏しく、パンの場合には低カロリー・低糖質ですが物によっては塩分と脂質を多く含んでいるものもあります。 最後に麺類ですが、タンパク質と食物繊維は多いですが高カロリー・高糖質でさらに塩分も多く含有しています。
ダイエット中の主食選びの重要性
ダイエット中の主食としてはご飯が一番適していると言われています。 特にごはんに多く含まれるデンプンは、ほかの糖質に比べてゆっくりと分解されるため、おだやかに血糖値を上げるといわれています。 そのうえ、冷やごはんに多く含まれているといわれるレジスタントスターチと呼ばれる難消化性デンプンは、血糖値急上昇の予防効果をさらに高めると報告されています。 血糖値の急上昇が体脂肪の合成を高めてしまうといわれているため、冷やご飯をうまく活用することで、ダイエットの効果も期待できるでしょう。
ご飯は腸内環境の改善も期待できる
ごはんに含まれる食物繊維や水分には整腸作用の働きがありますが、加えて前述したレジスタントスターチにも腸内細菌のエサとなり腸内環境を良好にする作用があると言われています。 食事量の減少やバランスを欠いた食習慣は、多くの場合便秘など腸内環境の悪化を招くといわれていますので、健康的なダイエットにこだわるなら腸内環境を整えるのは非常に重要なこととなるでしょう。
主食にこだわるよりも継続することが重要
ダイエット成功の秘訣の一つは継続です。 メインとなる主食はごはんにして、日頃からバランスのとれた適量の食事を心掛けていれば、たまに他の食材を主食にすることもダイエットの妨げにはなりません。 白米よりも血糖値が上がりにくいといわれている玄米や分づき米、雑穀米などの茶色いお米を上手に取り入れてみるのもおすすめとなります。
本日のテーマはいかがでしたか? ダイエット中の主食の選び方や食べるタイミングなどがわかったと思います。 ぜひ、本日の記事を参考にしていただけたら嬉しいです^^
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