減量とボディメイクの両立

皆様こんにちは!

都立家政駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
どうせ絞るなら、筋肉は残しつつ無駄な脂肪をそぎ落としていきたいと思う方は少なくないと思います。
減量をしつつ、引き締まったカッコいい体を目指したいのであれば、しっかりと筋肉がついている必要があるのです。
なるべく筋肉を維持しつつ、体脂肪率を減らしていくために工夫をする必要が出てきます。
そこで本日は、筋肉をなるべく維持しながら体脂肪を減らし、減量していくためのポイントについてお話ししていきます。
目次

・体脂肪率が高い場合は脂肪燃焼に専念しよう

ランニングをする女性

減量をする際、体重の減少とともに、筋肉量の低下も避けて通ることはできません。 ある程度は覚悟すべきことといえますが、減量スピードが早ければ早いほど、筋肉も一緒に減少しやすくなると言われています。 ダイエットを目的として行う減量と 筋肉のあるかっこいい体を目指すために行う減量は、実は似ているようで全く違うものになります。 ダイエット目的での減量であれば、まずは脂肪を減らすことに専念した方が効果的であるといえます。 体脂肪率が高い時は、優先的に脂肪が燃焼していきますので、トレーニングや食事面を意識して減量をすれば徐々に体重が落ちていくでしょう。

・かっこいい体を目指すなら少しずつ減量していこう

ダイエット目的ではなく、引き締まったカッコいい体や綺麗なボディラインを目指したい場合には、短い期間で減量するよりも、時間をかけて減量していくのがおすすめです。 ダイエットをして脂肪を燃焼させると、良い条件さえ揃えば人によっては、1ヶ月ほどで5kg以上痩せることができる方も中にはいらっしゃいます。 しかし、筋肉のあるかっこいい体を目指したい場合は、1ヶ月に5kgという数値は筋肉を大幅に減らさずに行うというのは非常に困難なことといえます。 そのため、カッコいい体を目指したい場合であっても、減量は月に2〜3kg程度に留め、少しずつ時間をかけて減量を進めていくようにして下さい。

食事制限も徹底しよう

減量と聞いて、まずランニングなどのハードな有酸素運動が頭に浮かんでくる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、有酸素運動ありきの減量は体脂肪の減少も目に見えて効果的であるといえます。
しかし、筋肉量も大幅に損なうというリスクがありますので、まずは食事のコントロールから減量を行うほうが良いといえます。
そのような状況であっても体重の減りが悪いのであれば、有酸素運動を取り入れてみるのもいいと思いますが、その場合、筋トレを行った後に有酸素運動をするとより脂肪燃焼効果を実感することができるでしょう。

・減量期はタンパク質を重視しよう

食事のイメージ①
最後に、食事制限をして糖質をコントロールすることで、徐々に体重を減らしていく場合に重要になってくるのが、タンパク質です。
糖質を制限すると、今までよりもカラダからエネルギーが少ない状態になりますが、これは脂肪を減らすための手段となるため、ある程度は仕方ないことであるといえます。
しかし、このエネルギーが少ない状態は、言い換えれば筋肉が破壊されやすい状態であるため、減量期は注意してタンパク質を補給する必要があります。
そのため、できる範囲で構いませんので、いつも以上にタンパク質を補給することを心がけ、タンパク質が不足しないよう細心の注意を払うように心がけて下さい。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様

減量しながらボディメイクはできますか?

スタジオUトレーナー

はい、ある程度は筋肉の減少も覚悟しないといけませんがボディメイクをしながら減量は可能です。

お客様

かっこいい体を目指すためにはどう減量していけばいいでしょうか?

スタジオUトレーナー

このような場合には、時間をかけて少しずつ減量をしていくのがおすすめです。

お客様

体脂肪率が高いですが、いきなり筋トレをしても大丈夫ですか?

スタジオUトレーナー

体脂肪率が高い方の場合、いきなり筋トレをするよりもまず有酸素運動をして脂肪をある程度燃焼させてから筋トレを始めた方が良いでしょう。

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