筋肉がつかない原因とは
皆様こんにちは! 都立家政駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 筋トレを始めて少し経ったけど思うように筋肉がつかない…と悩んでいる方がいらっしゃるかもしれません。 実は、筋トレは正しく行わないといくらトレーニングをしても残念ながら筋肉は思うようにつきません。 そこで本日は、筋肉がつかない原因についてお話をしていきます。
目次
まずは筋肉がつく仕組みについて知っておこう
筋肉がつく仕組みとしては、筋肉に負荷をかけ、あえて筋繊維にダメージを負わせた後しっかりと休むことで筋肉が回復し、筋力向上や筋肥大が起こるという仕組みです。 ここで毎日同じ筋肉に負荷をかけ続けて休養をとらせなかったり、ずっと同じ負荷で筋トレをすると、筋肉がつきにくくなるのです。 筋肉がつかないと悩んでいる人は、まずは筋肉がつく仕組みを理解することから始めてみましょう。
正しくトレーニングができていない場合も筋肉がつかず伸び悩むこととなりますのでフォームの確認もしっかりと行いましょう。
正しいフォームでトレーニングができていない
筋肉がつかない一番の原因として考えられるのは、筋トレ方法が間違っていることです。 特に筋トレの時のフォームが間違っている、限界まで追い込めていない、重量や回数が管理できていない場合なども伸び悩む原因となります。 また、筋トレ時に反動を使ったり呼吸を止めたりすることでも効果が減少してしまいます。
トレーニング計画に無理がある場合も筋肉がつきにくい
筋肉量を早く増やしたいと思って、毎日大きくしたい筋肉をトレーニングする方がいますが、逆効果となることが多いです。 筋肉がつかないどころか、やり方次第では逆に筋肉量を減らしてしまいます。 筋肉は適切に休息することで大きくなります。 ここで筋肉を休ませないで筋トレをし続けると筋肉は成長しない、ということになります。
睡眠の質も筋肉のつきやすさと関係している
意外と盲点となりやすいのが睡眠の質が悪いと、筋肉の成長を妨げます。 しっかりと睡眠がとれていないと筋肉を修復して成長させる働きをもつ成長ホルモンが分泌されない点が理由となります。 筋肥大を起こすためには、十分な睡眠をとって筋肉を回復させる過程も重要です。 睡眠の質が悪かったり、睡眠時間が不足したりすると筋肉がつきにくくなってしまいます。
有酸素運動のやりすぎに注意
最後になりますが、有酸素運動をやりすぎているのも筋肉がつかない原因の一つです。 有酸素運動は脂肪を燃焼するのに効果的ですが、やりすぎると筋肉も分解して、筋肉の量が減ってしまいます。 有酸素運動は長くても1時間までにとどめておくほか、有酸素運動をする前にBCAAを摂取したりして、筋肉が減るのを防ぐための対策をすると良いでしょう。
本日のテーマはいかがでしたか? いくら筋トレをしても、正しい方法でトレーニングができていない場合には筋肉がつかないことがわかったと思います。 ぜひ、本日の記事を参考に、筋トレ時のフォームなどを確認しながら行うように心がけてみてはいかがでしょうか。
よろしければこちらもフォローお願いします^^