細マッチョを目指すための筋トレ法
皆様こんにちは! 都立家政駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 男性の方の多くが憧れる細マッチョ体型ですが、適度に筋肉がついて、体脂肪の少ない体は腕の筋や血管が見えたり、腹筋が割れたりするなどのポイントがあり、女性からモテる体型と言われています。 そこで本日は細マッチョ体型を作るための筋トレについてお話をしていきます。
目次
細マッチョとは
細マッチョと呼ばれる体型に明確な定義はなく、相手からの見た目の印象で決まると言われています。 では、細マッチョになるにはどのようなポイントを押さえながらトレーニングをすれば良いのでしょうか。 これには大きく分けて、2つのポイントがありまず筋肉量と体脂肪率、そして生まれつきの骨格が、細マッチョと呼ばれる体型のポイントとなります。
明確な定義が無いため、見た目の問題になってしまいますが、筋肉量を増やしていくと細マッチョと呼ばれる体型に近づける事はできるでしょう。
筋肉量と体脂肪率を意識してトレーニングをしよう
細マッチョと呼ばれる体型の場合、筋肉量と体脂肪率の数値が重要になりますが、トレーニングを行うことで適度に筋肉量を増やして体の厚みを出し、体脂肪率を13%位まで減らすことを目指すと腹筋が割れ始めると言われています。 男性の場合には、筋肉量を増やさなくても、有酸素運動などを行い体脂肪率を減らすことによって、腹筋が割れて、腕の筋が見えるなどといった変化が現れることもあるため、細マッチョ体型に見られやすくなります。
どんな見た目になりたいかを意識してトレーニングをしよう
次に2つ目のポイントである生まれ持った骨格を意識しながら、筋肉をつけるという点です。 骨格が人よりも厚いタイプの方の場合には、意識して筋肉をつけなくても、もともと体に厚みがあるため、脂肪を落とすだけで細マッチョ体型になりやすいと言われています。 しかし、骨格が人より華奢なタイプの方の場合には、筋肉をしっかりとつけないとガリガリに見られがちになってしまうため、トレーニングをしっかりと行って筋肉をつけていく必要が出てきます。
細マッチョ体型を目指すための筋トレ
細マッチョ体型を目指すためにあっても、とにかく筋トレを行えば良いと言うわけではありません。 服を着ていても、さりげなく筋肉があることがわかる体に見せるためには、上半身の筋肉を鍛える必要が出てきます。 基本的には全身の筋肉をしっかりと鍛えるということが理想になりますが、まず初めの1歩として、大きな筋肉を鍛え、洋服を着ていてもシルエットとして出やすい大胸筋や、上腕二頭筋、腹筋などの筋肉を鍛えていきましょう。 大胸筋を鍛えるデクラインプッシュアップや、上腕二頭筋を鍛えるダンベルカール、腹筋を鍛えるクランチなどのトレーニングメニューがおすすめとなります。
体脂肪率にも気を配る必要が出てくる
最後になりますが、細マッチョ体型を目指す場合には、筋肉量を増やすだけではなく、人によっては体脂肪率や体脂肪量を考慮する必要が出てきます。 前述の通り、細マッチョ体型を目指す場合には、体脂肪率は13%位が目安となります。 ここでこの目安となる13%を超えている場合には、筋トレのほかに有酸素運動を取り入れたり、食生活を改善することで、少し減量をするなども検討する必要が出てくるでしょう。
本日のテーマはいかがでしたか? 細マッチョ体型に明確な定義はなく、見た目での印象となりますが、筋肉をしっかりと鍛えたり、必要に応じて有酸素運動を行いましょう。 さらに食生活の改善などを行い、ダイエットやボディメイクなどの要素も取り入れながら、細マッチョ体型を目指してみるのもいいかもしれません。
よろしければこちらもフォローお願いします^^